ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、小安い

 6日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小安い。24時時点では1.1150ドルと22時時点(1.1168ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。10月米雇用統計で非農業部門雇用者数や失業率が予想より強い結果となったほか、平均時給も予想を上回ったことでユーロ売り・ドル買いが進行。欧州株が軟調に推移していることも重しとなり、一時1.1131ドルまで値を下げ、10月29日以来の安値を付けた。一方で、米長期金利がその後は上昇一服となったためドル買いも進まず1.1150ドル台まで下げ渋っている。

 ドル円は伸び悩み。24時時点では158.30円と22時時点(158.31円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。良好な米雇用統計を受けて米長期金利の上昇とともに昨日高値の158.50円を上抜けて158.58円まで値を上げた。もっとも、本日の米ハイテク株の動向を見極めたいとの見方から買いは続かず、一巡後はやや上値が重くなった。

 ユーロ円は戻りが鈍い。24時時点では176.51円と22時時点(176.80円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれたほか、欧州株安も嫌気され176.30円台まで下押しした。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.26円 - 158.58円
ユーロドル:1.1131ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:176.16円 - 177.17円


(越後)
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