今日の株式見通し=大幅安か ナスダックが5%を超える下落

 東京市場は大幅安か。米国株は下落。ダウ平均は1833ドル安の51523ドルで取引を終えた。サンディスクが2割を超える下落率となるなど、AI関連の多くが派手に売られる展開。売りはAI関連以外の銘柄にも波及し、リスクオフの様相が強まった。ダウ平均は3%を超える下落、ナスダックは5%を超える下落となった。ドル円は足元157円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて3570円安の57350円、ドル建てが3520円安の57400円で取引を終えた。

 米国株の大幅安を受けて、日本でもAI関連を中心に多くの銘柄が売られることになるだろう。CME225先物は57000円台を示唆しており、6万円割れは避けられそうにない。AI関連はきのう大きく下げた銘柄が多いが、一段と状況が悪化する中、きょうも下に値幅が出る銘柄が多くなると思われる。序盤で一気に下げそうな分、売り一巡後は下押し圧力が和らぐとみるが、米10月雇用統計の発表前で買いは手控えられやすく、戻りは鈍いと予想する。日経平均の予想レンジは57000-59800円。

(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。