ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値が重い

 24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では144.70円と24時時点(144.74円)と比べて4銭程度のドル安水準。低調な米経済指標と、議会証言でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言がややハト派と捉えられたドル売りも144.51円を底に売りが一服となった。ただ、一時144.96円前後まで買い戻される場面もあったが、ドル売り基調は変わらず上値は重い。なお、パウエルFRB議長は為替については「ドルは依然として第一の安全通貨」「ドル下落のシナリオは時期尚早」と述べている。

 ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1624ドルと24時時点(1.1616ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。年初来高値更新後の戻しも1.16ドル台を割り込めず、底堅い地合いが続いている。

 ユーロ円はもみ合い。2時時点では168.20円と24時時点(168.14円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。ダウ平均は一時500ドル超、ナスダック総合は1.5%を超えて上昇したが、ドル相場となっていることで168円前半のもみ合いから抜け出せないでいる。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.51円 - 146.19円
ユーロドル:1.1575ドル - 1.1641ドル
ユーロ円:167.92円 - 169.28円


(松井)
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