ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下落幅を拡大

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落幅を拡大。4時時点では147.51円と2時時点(147.62円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。高く始まったダウ平均がマイナスへ転じるなど軟調な米株の動向をにらんでリスク回避の円買いが優位に。米長期金利の指標となる10年債利回りが4.3%割れまで低下したことも重しとなり、147.45円まで下値を広げた。

 ユーロドルは小安い。4時時点では1.1647ドルと2時時点(1.1656ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。欧州通貨やオセアニア通貨が対ドルで弱含む流れが継続。ユーロドルは1.1643ドル前後まで下押し。東京タイムにつけた日通し安値1.1639ドルに迫った。ポンドドルは1.3478ドル、豪ドル米ドルは0.6450米ドル、NZドル米ドルは0.5893米ドルまでじり安となった。

 ユーロ円は下落。4時時点では171.81円と2時時点(172.07円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。米株安を受けたリスク回避の円買いと、対ドルでのユーロ下押しを受け、下値を探る動きが進行。172円の節目を下抜け、171.74円まで下落幅を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.45円 - 148.11円
ユーロドル:1.1639ドル - 1.1693ドル
ユーロ円:171.74円 - 172.70円

(関口)
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