東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い

 20日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では147.57円とニューヨーク市場の終値(147.67円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。本邦勢が本格参入すると5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いが観測された。7月貿易統計が予想より弱い内容となったことも円売りを促し、一時147.82円まで上昇。ただ、仲値直前に国内輸出勢からの売りが持ち込まれると147.51円まで反落した。

 ユーロ円は弱含み。10時時点では171.75円とニューヨーク市場の終値(171.99円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。171.90円前後でのもみ合いとなっていたが、10時前にドル円の上値が重くなるとつれて171.69円まで値を下げた。日経平均株価が600円超安まで下げ幅を拡大したことも重しとなった。

 ユーロドルは小安い。10時時点では1.1638ドルとニューヨーク市場の終値(1.1647ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。昨日安値の1.1639ドルを下抜けて、一時1.1632ドルまで下押す場面も見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.51円 - 147.82円
ユーロドル:1.1632ドル - 1.1651ドル
ユーロ円:171.69円 - 172.06円

(岩間)
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