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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、弱含み

 10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。24時時点では152.43円と22時時点(152.56円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国は非常に敵対的になっている」「中国製品への関税引き上げを検討中」などと発言すると、米国株相場の失速とともにリスク回避の円買い・ドル売りが先行。24時過ぎに一時152.13円と日通し安値を更新した。
 なお、23時発表の10月米ミシガン大学消費者態度指数速報値は55.0と予想の54.0を上回ったものの、相場の反応は限られた。

 ユーロドルは強含み。24時時点では1.1578ドルと22時時点(1.1572ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。新規材料難から様子見ムードが広がる中、しばらくはもみ合いの展開が続いた。ただ、トランプ米大統領の発言をきっかけに米中貿易摩擦への懸念が高まると、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となった。24時過ぎには一時1.1606ドルと日通し高値を付けた。

 ユーロ円は24時時点では176.50円と22時時点(176.54円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.13円 - 153.27円
ユーロドル:1.1556ドル - 1.1606ドル
ユーロ円:176.33円 - 177.16円


(中村)
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