欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

 24日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では152.66円と20時時点(152.98円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。9月米消費者物価指数(CPI)が前月比+0.3%/前年比+3.0%と予想+0.4%/+3.1%を下回った。これを受けて米10年債利回りは一時3.96%手前まで低下し、ドル円も152.30円まで下落した。もっともその後、米金利が低下幅を縮めると152.70円台まで持ち直している。

 ユーロドルは上昇。22時時点では1.1634ドルと20時時点(1.1613ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。予想を下回った9月米CPIを受けて、1.1648ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも1.3361ドルまでポンド高ドル安に振れた。

 ユーロ円は底堅い。22時時点では177.62円と20時時点(177.65円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて177.38円前後まで弱含んだものの、ユーロドルの上昇やドル円の持ち直しを受けて177.76円まで切り返した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.30円 - 153.06円
ユーロドル:1.1601ドル - 1.1648ドル
ユーロ円:177.20円 - 177.76円



(山下)
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