欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 戻りが鈍い

 25日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では156.29円と20時時点(156.35円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。18時30分過ぎにつけた156.15円を安値に下げ渋るも、156.52円近辺で戻りが抑えられると、156.20円台に押し戻された。この後に予定されている米卸売物価指数(PPI)・小売売上高などの結果待ちとなっているが、市場では「9月のデータなのでそこまで焦点となっていない」との声も聞かれている。
 
 ユーロドルは小じっかり。22時時点では1.1545ドルと20時時点(1.1538ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナが和平案の条件に合意したとの一部報道も手がかりに一時1.1556ドルまで買われたが、すぐに1.1530ドル台に押し戻されるなど、方向感は限定的。

 ユーロ円は底堅い。22時時点では180.44円と20時時点(180.41円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げ渋りが支えとなる中、一時強まったユーロ買いを支えに高値の180.86円手前まで切り返したが、すぐに180.40円台に水準を戻した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.15円 - 156.98円
ユーロドル:1.1512ドル - 1.1556ドル
ユーロ円:180.10円 - 180.86円


(金)
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