ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ドル円、反発
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は156.49円と前営業日NY終値(156.03円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が21.6万件と予想の22.5万件より強い内容だったことが分かると全般ドル買いが先行。23時30分前に一時156.74円と日通し高値を更新した。
ただ、前日の高値156.98円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。11月米シカゴ購買部協会景気指数が36.3と予想の43.8を下回ったことも相場の重しとなった。
もっとも、NY午後に入ると徐々に値動きが鈍った。明日27日の米感謝祭の祝日を前に商いが細ると、156円台半ばでのもみ合いに転じた。
ユーロドルは3日続伸。終値は1.1593ドルと前営業日NY終値(1.1569ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。良好な米労働指標をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1547ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1512ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米シカゴPMIの下振れも相場の支援材料となり、1時30分過ぎに一時1.1601ドルと日通し高値を更新した。
もっとも、NY市場に限れば大きな方向感は出なかった。市場では「米感謝祭ウィークに入り、すでに市場参加者が少なく流動性が低下。薄商いの中、方向感が出にくい面があった」との声が聞かれた。
ユーロ円は反発。終値は181.39円と前営業日NY終値(180.45円)と比べて94銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となった。0時過ぎに一時181.46円まで上昇し、20日に付けたユーロ導入以来の高値182.01円に近付いた。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時9万0399ドル前後まで上昇したほか、対円では1413万円台まで買われる場面があった。市場では「ビットコインを押し下げてきた強い売り圧力が和らぎつつあり、急落局面が終わりに近づいているとの期待が広がっている」との声が聞かれた。
本日の参考レンジ
ドル円:155.65円 - 156.74円
ユーロドル:1.1547ドル - 1.1601ドル
ユーロ円:180.35円 - 181.46円
(中村)
ただ、前日の高値156.98円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。11月米シカゴ購買部協会景気指数が36.3と予想の43.8を下回ったことも相場の重しとなった。
もっとも、NY午後に入ると徐々に値動きが鈍った。明日27日の米感謝祭の祝日を前に商いが細ると、156円台半ばでのもみ合いに転じた。
ユーロドルは3日続伸。終値は1.1593ドルと前営業日NY終値(1.1569ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。良好な米労働指標をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1547ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1512ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米シカゴPMIの下振れも相場の支援材料となり、1時30分過ぎに一時1.1601ドルと日通し高値を更新した。
もっとも、NY市場に限れば大きな方向感は出なかった。市場では「米感謝祭ウィークに入り、すでに市場参加者が少なく流動性が低下。薄商いの中、方向感が出にくい面があった」との声が聞かれた。
ユーロ円は反発。終値は181.39円と前営業日NY終値(180.45円)と比べて94銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となった。0時過ぎに一時181.46円まで上昇し、20日に付けたユーロ導入以来の高値182.01円に近付いた。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時9万0399ドル前後まで上昇したほか、対円では1413万円台まで買われる場面があった。市場では「ビットコインを押し下げてきた強い売り圧力が和らぎつつあり、急落局面が終わりに近づいているとの期待が広がっている」との声が聞かれた。
本日の参考レンジ
ドル円:155.65円 - 156.74円
ユーロドル:1.1547ドル - 1.1601ドル
ユーロ円:180.35円 - 181.46円
(中村)
