欧州マーケットダイジェスト・3日 株小幅安・金利低下・ドル安
(3日終値:4日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=155.12円(3日15時時点比▲0.57円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=181.01円(▲0.25円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1668ドル(△0.0025ドル)
FTSE100種総合株価指数:9692.07(前営業日比▲9.73)
ドイツ株式指数(DAX):23693.71(▲17.15)
10年物英国債利回り:4.447%(▲0.022%)
10年物独国債利回り:2.747%(▲0.002%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
11月スイス消費者物価指数(CPI)
(前月比) ▲0.2% ▲0.3%
11月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
51.4 50.8
11月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
53.1 52.7
11月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
53.6 53.1
11月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
51.3 50.5
10-12月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
44 39
10月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比) 0.1% ▲0.1%
(前年比) ▲0.5% ▲0.2%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はさえない。次期米連邦準備理事会(FRB)議長としてハセット米国家経済会議(NEC)委員長が有力視されるなか、同氏がトランプ米大統領の意向に沿って利下げを進めるとの思惑から、米長期金利の低下とともに全般にドル売りが進んだ。米10年債利回りは4.04%台まで低下した後に4.08%台まで切り返す場面があったものの、ドル売りの流れは変わらず一時155.01円まで下押しした。
なお、この日発表された米経済指標では11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となった一方、11月米ISM非製造業景況指数は予想を上回った。指標発表後にはそれぞれドル売り、ドル買いの反応が見られたが、相場への影響は一時的なものにとどまった。
・ユーロドルは強含み。欧米金利差縮小への思惑からユーロ買い・ドル売りが出た。ADP全米雇用報告後には一時1.1675ドルと10月20日以来の高値を更新。その後も高値圏で底堅く推移した。
・ユーロ円は上値が重い。欧州勢の参入後はしばらく底堅く推移し、22時30分過ぎに181.46円の高値をつけた。もっとも、一巡後はドル円の下げにつれて180.80円まで売りに押された。
・ロンドン株式相場は小幅に3日続落。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いに終始した。今週はここまで穏やかに上値を切り下げているが、総じて方向感は乏しい。この日は素材株が全般に堅調推移となった一方、金融株が下落して相場を押し下げた。
・フランクフルト株式相場は小反落。小高く始まったものの、徐々に上値が重くなった。もっとも、積極的に売りを進める展開にもなっておらず、前日終値を挟んだ水準でのもみ合いが中心だった。個別ではコメルツ銀行(2.89%安)やメルセデス・ベンツグループ(2.67%安)、BASF(2.08%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債券高につれた。
(岩間)
ドル・円相場:1ドル=155.12円(3日15時時点比▲0.57円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=181.01円(▲0.25円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1668ドル(△0.0025ドル)
FTSE100種総合株価指数:9692.07(前営業日比▲9.73)
ドイツ株式指数(DAX):23693.71(▲17.15)
10年物英国債利回り:4.447%(▲0.022%)
10年物独国債利回り:2.747%(▲0.002%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
11月スイス消費者物価指数(CPI)
(前月比) ▲0.2% ▲0.3%
11月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
51.4 50.8
11月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
53.1 52.7
11月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
53.6 53.1
11月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
51.3 50.5
10-12月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
44 39
10月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比) 0.1% ▲0.1%
(前年比) ▲0.5% ▲0.2%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はさえない。次期米連邦準備理事会(FRB)議長としてハセット米国家経済会議(NEC)委員長が有力視されるなか、同氏がトランプ米大統領の意向に沿って利下げを進めるとの思惑から、米長期金利の低下とともに全般にドル売りが進んだ。米10年債利回りは4.04%台まで低下した後に4.08%台まで切り返す場面があったものの、ドル売りの流れは変わらず一時155.01円まで下押しした。
なお、この日発表された米経済指標では11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となった一方、11月米ISM非製造業景況指数は予想を上回った。指標発表後にはそれぞれドル売り、ドル買いの反応が見られたが、相場への影響は一時的なものにとどまった。
・ユーロドルは強含み。欧米金利差縮小への思惑からユーロ買い・ドル売りが出た。ADP全米雇用報告後には一時1.1675ドルと10月20日以来の高値を更新。その後も高値圏で底堅く推移した。
・ユーロ円は上値が重い。欧州勢の参入後はしばらく底堅く推移し、22時30分過ぎに181.46円の高値をつけた。もっとも、一巡後はドル円の下げにつれて180.80円まで売りに押された。
・ロンドン株式相場は小幅に3日続落。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いに終始した。今週はここまで穏やかに上値を切り下げているが、総じて方向感は乏しい。この日は素材株が全般に堅調推移となった一方、金融株が下落して相場を押し下げた。
・フランクフルト株式相場は小反落。小高く始まったものの、徐々に上値が重くなった。もっとも、積極的に売りを進める展開にもなっておらず、前日終値を挟んだ水準でのもみ合いが中心だった。個別ではコメルツ銀行(2.89%安)やメルセデス・ベンツグループ(2.67%安)、BASF(2.08%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債券高につれた。
(岩間)
