東京マーケットダイジェスト・17日 円高・株安

ドル円:1ドル=152.94円(前営業日NY終値比▲0.53円)
ユーロ円:1ユーロ=181.11円(▲0.77円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1841ドル(▲0.0010ドル)
日経平均株価:56566.49円(前営業日比▲239.92円)
東証株価指数(TOPIX):3761.55(▲25.83)
債券先物3月物:132.59円(△0.66円)
新発10年物国債利回り:2.125%(▲0.085%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値>  <前回発表値>
12月第三次産業活動指数
前月比         ▲0.5%   ▲0.4%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落を手掛かりに投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。この日の国内債券市場で債券買いが進み、市場では「高市政権の財政拡張懸念から債券売り・円売りを進めていた向きが持ち高の解消を進めた」との指摘もあり、一時152.85円まで値を下げた。

・ユーロ円も弱含み。朝方に182.18円まで上昇する場面があったものの、その後は日本株安と円高の流れに沿って181.03円まで反落した。

・ユーロドルは小安い。円絡みの取引が中心となったが、前日からの売りの流れを引き継いで一時1.1836ドルまで下押す場面も見られた。

・日経平均株価は4日続落。相場の短期的な過熱感が意識されて朝方から売りに押された。ソフトウェア関連株などを中心に下げ幅を拡大し、指数は一時670円超下押し。もっとも、一巡後は高市政権の経済政策への期待から押し目買いも入り、やや下げ幅を縮小した。

・債券先物相場は5日続伸。日経平均株価が軟調に推移し、安全資産とされる債券需要が高まった。なお、5年物国債入札は「弱めの結果だった」と受け止められたが、相場への影響は限られた。

(岩間)
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