欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小高い

 24日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。20時時点では158.70円と17時時点(158.49円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。イスラエル高官が「トランプ大統領は合意を望んでいるが、交渉が成功する見込みは低い」と述べたことが伝わり、ドル買いの流れとなる中、158.77円前後まで上昇。その後の下押しを158.61円前後に留めると、20時前に158.80円まで上昇してわずかに日通し高値を更新した。

 ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1591ドルと17時時点(1.1608ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル買いの流れとなった事が重しとなり、1.1579ドル付近まで下押すも、東京時間に付けた日通し安値1.1576ドルを前に下げ渋った。
 なお、仏・独・ユーロ圏で3月購買担当者景気指数(PMI)・速報値が発表され、製造業はいずれも予想を上回ったが、サービス業はいずれも予想を下回るも、市場の反応は薄かった。

 ユーロ円は20時時点では183.95円と17時時点(183.97円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。18時前に183.68円付近まで下押すも、本日安値183.63円が目先のサポートとして意識されると184.01円付近まで値を戻すなど、方向感が定まらなかった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.28円 - 158.80円
ユーロドル:1.1576ドル - 1.1618ドル
ユーロ円:183.63円 - 184.06円


(川畑)
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