欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

 20日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では158.69円と20時時点(158.71円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。WTI原油先物価格が97ドルから94ドル台まで下落し、米10年債利回りが4.30%台から4.29%台へ低下した局面で、158.52円前後まで上値を切り下げた。
 ボウマンFRB副議長は「私は、依然として、雇用情勢に懸念している」と述べた。
 ウォラーFRB理事は「原油価格はいずれコアインフレ率に影響を及ぼし得る」「労働市場の低迷が続けば、年内の追加利下げを支持する」と述べた。

 ユーロドルは小高い。22時時点では1.1565ドルと20時時点(1.1559ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、1.1580ドル前後まで下値を切り上げた。

 ユーロ円は22時時点では183.52円と20時時点(183.47円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが強含みに推移したことで、一時183.61円まで上値を伸ばした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.64円 - 158.90円
ユーロドル:1.1535ドル - 1.1595ドル
ユーロ円:182.60円 - 183.61円

(山下)
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