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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、軟調

 31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では159.09円と22時時点(159.35円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領の発言を受けて、米国とイランの紛争終結期待が高まる中、足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。前日の安値159.33円を下抜けて一時159.05円まで値を下げた。月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円買いのフローも観測された。

 ユーロドルは強含み。24時時点では1.1521ドルと22時時点(1.1503ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢の緊張緩和期待が高まる中、全般ドル売りが先行。前日の高値1.1527ドルを上抜けて一時1.1541ドルと日通し高値を更新した。
 ただ、買い一巡後はやや上値が重くなっている。原油先物が上昇し米株価が伸び悩むと、ドル売り圧力がやや後退した。

 ユーロ円は上値が重かった。24時時点では183.29円と22時時点(183.31円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時183.65円と本日高値を更新したものの、ドル円の下落につれた売りが出ると183.22円付近まで押し戻された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.05円 - 159.97円
ユーロドル:1.1448ドル - 1.1541ドル
ユーロ円:182.83円 - 183.65円


(中村)
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