欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、やや下げ渋り

 1日の欧州外国為替市場でドル円はやや下げ渋り。22時時点では158.53円と20時時点(158.51円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。158.30円台までやや下押しした後、3月ADP全米雇用報告や2月米小売売上高など良好な米指標が相次いだことで、米10年債利回りが上昇に転じると158.57円付近まで持ち直した。もっとも、中東戦争終結への期待感が高まるなかで戻りも限られている。

 ユーロドルは高値圏を維持。22時時点では1.1604ドルと20時時点(1.1599ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が一転上昇したが下押しは限定的。トランプ米大統領が自身のSNSに「イラン大統領が停戦を求めてきた」と投稿したことで瞬間的に1.1623ドルまで上げる場面があった。

 ユーロ円は22時時点では183.90円と20時時点(183.81円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。184.02円を付けた後の下押しは183.60円台までに留め、再び高値圏に浮上している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:158.28円 - 159.01円
ユーロドル:1.1551ドル - 1.1623ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.02円

(越後)
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