欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、もみ合い継続

 31日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合いが継続。20時時点では159.73円と17時時点(159.63円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。欧州勢参入後の動意は引き続き限定的。時間外取引の米10年債利回りが一時4.30%台まで低下後に4.33%付近へ小幅持ち直す動きに多少反応したものの、レンジを明確にシフトするような展開になっていない。

 ユーロドルはこう着状態をおおむね維持。20時時点では1.1459ドルと17時時点(1.1473ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。東京午前から変わらないレンジの振れが続いた。独債利回りの小幅な低下や欧州株の底堅い動きへ、特段の反応は示さなかった。

 ユーロ円も限定的な振幅。20時時点では183.03円と17時時点(183.14円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。欧州株の動きを支えに183円前半へ戻して以降は同レンジの動きが持続。ドル円やユーロドルの動意が限られるなか、大きく動きにくい状態だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.49円 - 159.97円
ユーロドル:1.1448ドル - 1.1491ドル
ユーロ円:182.83円 - 183.58円

(関口)
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