東京外国為替市場概況・8時 米イラン停戦合意で原油暴落・ドル売り優勢

 8日の東京外国為替市場でドル円は売り優勢。8時時点では158.89円とニューヨーク市場の終値(159.62円)と比べて73銭程度のドル安水準だった。パキスタン首相の発言により米・イランの停戦期待が高まるなか、朝方から原油価格の下落とともに売りが先行。トランプ米大統領がイランとの2週間停戦で合意したことを明らかにすると原油価格は95ドル台後半まで暴落し、ドル円は158.85円まで下げ足を速めた。

 ユーロドルは買い優勢。8時時点では1.1668ドルとニューヨーク市場の終値(1.1595ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ高水準だった。イラン停戦で合意したことを受けて原油価格の急落とともにドル売りが活発化。ユーロドルは一時1.1670ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.3375ドル、豪ドル米ドルは0.7051米ドルまで値を上げている。

 ユーロ円は強含み。8時時点では185.40円とニューヨーク市場の終値(185.08円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇や日米株価指数の大幅高を支えに185.45円まで値を上げている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.85円 - 159.71円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1670ドル
ユーロ円:185.03円 - 185.45円


(越後)
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