ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では159.95円と22時時点(159.78円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が1バレル=117ドル台前半まで上値を伸ばし、米長期金利が上昇に転じると円売り・ドル買いが優勢となった。24時過ぎに一時159.99円と日通し高値を更新した。
 ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感は根強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。

 ユーロ円は堅調。24時時点では185.09円と22時時点(184.71円)と比べて38銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇を受けて全般円売りが優勢になると一時185.14円と2月10日以来約2カ月ぶりの高値を更新した。
 なお、ポンド円は211.99円、豪ドル円は111.11円、カナダドル円は115.07円まで値を上げた。

 ユーロドルは強含み。24時時点では1.1571ドルと22時時点(1.1560ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを前にユーロ買いが目立つ展開となった。ユーロ円やユーロポンドの上昇につれた買いも入り、一時1.1583ドルと日通し高値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.47円 - 159.99円
ユーロドル:1.1524ドル - 1.1583ドル
ユーロ円:184.26円 - 185.14円


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。