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ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

 6日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では159.68円と2時時点(159.68円)とほぼ同水準だった。記者会見でトランプ米大統領が「イランは明日の夜に完全に打倒される可能性もある」と強硬な姿勢を改めて示すと、原油先物が再び上昇。「有事のドル買い」が意識されて、ドル円も再度159.80円までじり高となった。もっとも、会見では新たな情報や見解が示されたわけでもなく、一巡後に原油相場が上げ幅を縮めるとともに159.60円割れまで下押す場面もあった。

 ユーロドルは小動き。4時時点では1.1546ドルと2時時点(1.1545ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。トランプ米大統領の会見を眺めながらWTI原油先物が114ドル超えまで上昇すると、1.1534ドル付近までユーロ安ドル高に傾いた。一巡後は原油の売り戻しも支えに、1.1540ドル台を回復した。
 トランプ大統領は「停戦については話せない」としながら、「ホルムズ海峡における石油の自由輸送はイラン合意に盛り込まれるべき」と述べている。

 ユーロ円は4時時点では184.36円と2時時点(184.34円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ドル円がじり高となった場面では、184.45円までつれ高となった。その後は、ドル円の上値切り下げに引きずられて184.30円台でやや伸び悩んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.31円 - 159.83円
ユーロドル:1.1505ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.57円 - 184.46円


(小針)
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