ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上昇一服

 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。2時時点では159.91円と24時時点(159.95円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。原油高や米長期金利の上昇を背景に24時過ぎには160円台に乗せ、160.03円まで日通し高値を更新した。ただその後、「イランのカーグ島の状況は制御下にあり、インフラへの被害はなかった」との一部報道が伝わると、WTI原油先物は急速に上げ幅を縮めた。原油相場の動きにつれて、ドル円も一時159.80円付近まで上値を切り下げている。

 ユーロ円はやや伸び悩み。2時時点では185.02円と24時時点(185.09円)と比べて7銭程度のユーロ安水準。ドル円に歩調を合わせ、24時過ぎには185.15円と2月10日以来の高値を更新した。その後はドル円が159円後半で上値を切り下げると、ユーロ円も185円割れまで水準を落とした。

 ユーロドルは2時時点では1.1571ドルと24時時点(1.1571ドル)とほぼ同水準だった。1.1570ドルを挟み方向感が出なかった。「米国とイランの交渉はこの24時間で進展を示している」と米ニュースサイトのアクシオスが報じたが、ユーロドルの反応は鈍かった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.47円 - 160.03円
ユーロドル:1.1524ドル - 1.1583ドル
ユーロ円:184.26円 - 185.15円


(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。