欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小安い

 14日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では158.72円と20時時点(158.82円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。3月米卸売物価指数(PPI)が予想比で下振れし、一時158.70円まで本日安値を更新する場面があった。中東関連では「イランは交渉が頓挫することを回避するため、ホルムズ海峡を経由した輸送の休止を検討している」との報道が伝わったが、相場への影響は限定的だった。

 ユーロドルは小高い。22時時点では1.1804ドルと20時時点(1.1796ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後もドル売りの流れが続き、一時1.1806ドルと2月27日以来の高値を更新した。なお、一部報道が伝えたところによると、ウォーシュ次期米連邦準備理事会(FRB)議長の指名公聴会は来週21日に設定される見込みだという。

 ユーロ円は小動き。22時時点では187.35円と20時時点(187.35円)とほぼ同水準だった。引き続きドル絡みの取引が中心となり、187.30円台で方向感は乏しかった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.70円 - 159.46円
ユーロドル:1.1755ドル - 1.1806ドル
ユーロ円:187.09円 - 187.53円

(岩間)
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