欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

 15日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では159.10円と20時時点(158.97円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.27%台に上昇するのを眺め、東京市場で付けた159.06円を上抜くと159.15円まで上値を伸ばした。
 なお、4月ニューヨーク連銀製造業景気指数は11.0と予想を上回ったが、市場の反応は薄かった。

 ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1788ドルと20時時点(1.1777ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇によるドル買いの流れが重しとなり、1.1773ドル付近まで下押すも、20時前に付けた本日安値が目先のサポートとして意識されると1.1790ドル台まで持ち直した。

 ユーロ円は最高値更新。22時時点では187.55円と20時時点(187.22円)と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が上昇した影響を受けたほか、ユーロドルが持ち直したことも合わさり、187.59円まで上昇してユーロ導入来の高値を更新した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.65円 - 159.15円
ユーロドル:1.1772ドル - 1.1802ドル
ユーロ円:187.11円 - 187.59円


(川畑)
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