ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、底堅い

 1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。24時時点では1.1767ドルと22時時点(1.1757ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと、原油先物相場が急落し、米長期金利が低下。全般ドル売りが優勢となり、一時1.1785ドルと日通し高値を更新した。4月米ISM製造業景況指数が52.7と予想の53.2を下回ったこともドル売りを誘った。
 なお、WTI原油先物価格は一時1バレル=99.30ドル前後まで下落したほか、米長期金利の指標とされる米10年債利回りは4.34%台まで低下した。

 ドル円は24時時点では156.63円と22時時点(156.59円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。原油安・株高・ドル安が進んだ流れに沿って一時156.35円付近まで下押しする場面があった。

 ユーロ円は強含み。24時時点では184.34円と22時時点(184.13円)と比べて21銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると184.46円付近まで値を上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.50円 - 157.33円
ユーロドル:1.1719ドル - 1.1785ドル
ユーロ円:182.64円 - 184.59円


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。