欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下落一服
13日の欧州外国為替市場でユーロドルは下落が一服。20時時点では1.1712ドルと17時時点(1.1707ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。原油先物の買い戻しを背景にドル高の流れが強まると、1.17ドルを割り込んで1.1696ドルまで日通し安値を更新した。しかしながら、1.1684ドルに位置する200日移動平均線が支持水準として意識されて1.17ドル台を回復。ユーロポンドの反発にもつれて、1.1710ドル台まで持ち直した。
なお、ポンドドルは昨日安値1.3500ドルを割り込んで、一時1.3495ドルまで下値を広げた。英タイムズが、ストリーティング英保健相が早ければ明日にも辞任する可能性があると報じたことで、スターマー政権の求心力低下を巡る政局不安が意識された。財政運営への不透明感から英長期債が売られ、ポンドにも下押し圧力が強まった。
ドル円は底堅い。20時時点では157.81円と17時時点(157.84円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロドルでドル買い進んだ局面では、つれて157.90円まで日通し高値を更新した。ただ、6日の急落前につけた同日高値157.94円には届かず、一旦は157.70円台まで緩んだ。もっとも、WTI原油先物が102ドル台まで切り返すなかでは下押し幅は限られた。
ユーロ円は下げ渋り。20時時点では184.84円と17時時点(184.78円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。18時前につけた184.63円を本日安値に184.80円台まで買い戻された。ユーロが対ドルやポンドで持ち直した影響を受けた。ユーロポンドは0.8648ポンドを下値に0.8670ポンド台を回復している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.57円 - 157.90円
ユーロドル:1.1696ドル - 1.1742ドル
ユーロ円:184.63円 - 185.16円
(小針)
なお、ポンドドルは昨日安値1.3500ドルを割り込んで、一時1.3495ドルまで下値を広げた。英タイムズが、ストリーティング英保健相が早ければ明日にも辞任する可能性があると報じたことで、スターマー政権の求心力低下を巡る政局不安が意識された。財政運営への不透明感から英長期債が売られ、ポンドにも下押し圧力が強まった。
ドル円は底堅い。20時時点では157.81円と17時時点(157.84円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロドルでドル買い進んだ局面では、つれて157.90円まで日通し高値を更新した。ただ、6日の急落前につけた同日高値157.94円には届かず、一旦は157.70円台まで緩んだ。もっとも、WTI原油先物が102ドル台まで切り返すなかでは下押し幅は限られた。
ユーロ円は下げ渋り。20時時点では184.84円と17時時点(184.78円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。18時前につけた184.63円を本日安値に184.80円台まで買い戻された。ユーロが対ドルやポンドで持ち直した影響を受けた。ユーロポンドは0.8648ポンドを下値に0.8670ポンド台を回復している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.57円 - 157.90円
ユーロドル:1.1696ドル - 1.1742ドル
ユーロ円:184.63円 - 185.16円
(小針)