ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、高止まり

 13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高止まり。2時時点では157.85円と24時時点(157.86円)と比べて1銭程度のドル安水準。103ドル半ばまで上昇したWTI原油先物価格が100ドル台まで上げ幅を縮めると、米長期金利の指標とされる10年債利回りも4.50%台から4.46%台へ低下した。この動きに連れてドル円も157.75円近辺まで売られる場面があった。しかし、下押しも限られ、再び日通し高値が視野に入る水準で高止まりしている。

 ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1708ドルと24時時点(1.1707ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上げ幅を縮小したこともあり、1.1718ドル付近まで買い戻しが入ったが上値は重いまま。

 なお、アルミニウムが2022年3月の水準まで上昇するなど、コモディティ市場が堅調なことでコモディティ通貨の買いを誘った。豪ドルは対ドルでは2022年6月以来となる0.7272ドル、対円では1990年以来となる114.74円、対NZドルでも2013年以来となる1.2240ドルまで豪ドル買いが進んだ。また、ランドも対円で9.63円、対ドルで16.38ランド台までランド買いが進んだ。

 ユーロ円はもみ合い。2時時点では184.82円と24時時点(184.82円)とほぼ同水準だった。ドル相場となっていることで、184.80円を挟んでもみ合い。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.57円 - 157.90円
ユーロドル:1.1696ドル - 1.1742ドル
ユーロ円:184.63円 - 185.16円

(松井)
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