ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、もみ合い

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では161.16円と22時時点(161.16円)とほぼ同水準だった。イスラエルとヒズボラの停戦合意を受けて一時161.16円付近まで弱含んだものの、その後は161.32円付近まで下げ渋った。ただ、24時過ぎには161.13円付近まで押し戻されている。
 なお、米政府高官の話として「イスラエルと親イラン組織ヒズボラは停戦で合意」との報道が伝わったものの、イスラエル軍報道官は「必要な限り攻撃を継続する」との声明を発表。また、ヒズボラも「イスラエルが停戦に違反なら対応する」と表明した。そのあとには「イスラエルのネタニヤフ首相はレバノンでの停戦更新に合意した」との報道が伝わっている。

 ユーロドルももみ合い。24時時点では1.1468ドルと22時時点(1.1471ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。22時前に一時1.1475ドルまで上昇したものの、そのあとは1.1457ドル付近まで押し戻された。ただ、24時過ぎには1.1476ドルの本日高値まで強含んだ。

 カナダドルはさえない。全般に手掛かり材料難のなか、本日発表の4月カナダ小売売上高が予想比で下振れたこともあり、ややカナダドル売りの動きが目立つ。カナダドル円は113.66円と本日安値を更新したほか、米ドルカナダドルは1.4179カナダドルと昨年4月以来の水準まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

 ユーロ円は小動き。24時時点では184.83円と22時時点(184.87円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.99円 - 161.46円
ユーロドル:1.1418ドル - 1.1476ドル
ユーロ円:184.30円 - 185.03円


(中村)
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