欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

 3日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では161.17円と20時時点(161.09円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。NY市場は、明日の米独立記念日の振替休日で休場となっているため、161円台前半での小動きに終始した。
 イランは、米国とイスラエルに対して前最高指導者アリ・ハメネイ師の葬儀期間中は攻撃しないように警告し、米国も独立記念日を控えて実務者協議を見守る状況だ。地政学リスクに対する過度な警戒感が後退していることも値動きを限定的にしている。

 ユーロドルは小動き。22時時点では1.1447ドルと20時時点(1.1447ドル)とほぼ同水準だった。NY市場が休場の中、ナーゲル独連銀総裁やマクルーフ・アイルランド中銀総裁の講演を控えて、1.14ドル台半ばでの小動きに終始した。

 ユーロ円は22時時点では184.49円と20時時点(184.40円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。NY市場が休場のため、184円台半ばで方向感のない値動きが続いた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.49円 - 161.52円
ユーロドル:1.1421ドル - 1.1462ドル
ユーロ円:183.94円 - 184.57円

(山下)
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