ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では162.47円と2時時点(162.53円)と比べて6銭程度のドル安水準。上昇が一服し、162円半ばでこう着。トランプ米大統領は「攻撃は短期で、長期の戦いは考えてない」と述べている。
 6月16-17日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表された。ほとんどのメンバーはインフレが引き続き高水準にとどまるシナリオを指摘し、ほぼすべての参加者が何らかの政策引き締めが必要となる可能性が高いとの見解を示したことが明らかになった。

 ユーロドルは小動き。4時時点では1.1426ドルと2時時点(1.1414ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準。1.1391ドルを安値に下げ渋り、ドル買いが緩むと1.1420ドル台に持ち直した。もっとも1.14ドル前半で値動きは限定的。米10年債入札が好調な結果になったこともあり、米10年債利回りは4.59%台から4.56%台に上げ幅を縮小した。

 ユーロ円は小高い。4時時点では185.63円と2時時点(185.51円)と比べて12銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの買い戻しを支えに185.68円までつれ高となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.03円 - 162.71円
ユーロドル:1.1391ドル - 1.1432ドル
ユーロ円:184.91円 - 185.68円

(金)
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