NYマーケットダイジェスト・10日 株高・ドル底堅い
(10日終値)
ドル・円相場:1ドル=161.68円(前営業日比▲0.70円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.56円(▲1.04円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1416ドル(▲0.0014ドル)
ダウ工業株30種平均:52637.01ドル(△149.60ドル)
ナスダック総合株価指数:26281.61(△74.72)
10年物米国債利回り:4.56%(△0.01%)
WTI原油先物8月限:1バレル=71.41ドル(▲0.67ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4113.7ドル(▲27.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は続落。WTI原油先物価格が下落したことをきっかけにドル売りが強まると1時前には一時161.28円と本日安値を更新した。一方で、原油下落が一服するとショートカバーが入り161.70円台まで持ち直し。米10年債利回りが4.57%手前まで上昇したことも支えとなった。
片山財務相がGPIFなど年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討を進める考えを明らかにしたことを受けて円の先高観が高まっている反面、米利上げ観測を背景にドルの先高観も根強いことから「ドル円は方向感が定まりづらい」との声が聞かれた。
・ユーロドルは3営業日ぶりに反落。トランプ米大統領が「米国がイランとの対話を継続することに合意した」としながらも「停戦が終了したことを明確に通告した」と自身のSNSに投稿すると昨日安値の1.1416ドルを下抜けて1.1412ドルまで値を下げた。
その後は原油安に伴ってドル売りが強まった影響から1.1441ドル近辺まで切り返したものの戻りは鈍く、米長期金利が上昇したことも影響して再び安値圏まで押し戻された。
・ユーロ円は続落。ユーロドルの下落やドル円がNYタイムに下値を探ったことにつれる形で一時184.47円まで値を下げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。原油価格の下落が投資家の買い安心感につながった。トランプ米大統領が自身のSNSで「停戦が終了したことを明確に通告した」と投稿すると中東情勢の緊迫化が意識され、一時220ドル超下げる場面があったが、一時的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は3日続伸した。メタプラットフォームズの買いが目立った。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。中東情勢の緊迫化がいったん後退したとの見方から時間外では債券買いが強まった。ただ、通常取引に入ると、週末を前に持ち高調整の債券売りが強まった。
・原油先物相場は続落。米・イラン紛争関連のヘッドラインで、前日終値を挟んでの上下と、神経質な動きとなった。米国とイランの緊張が再び高まるなかエネルギー供給混乱への警戒感と、両国の協議再開への期待が交錯している。
・金先物相場は反落。米・イラン紛争によるインフレ高への懸念が強く、利子のつかない資産である金は売りに押された。トランプ米大統領はイランとの対話は継続することに合意したとしながらも「停戦終了を明確に通告した」とも明らかにした。米連邦準備理事会(FRB)が議会に半年ごとに提出する金融政策報告書では「米インフレは今春さらに加速した」と指摘した。
(越後)
ドル・円相場:1ドル=161.68円(前営業日比▲0.70円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.56円(▲1.04円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1416ドル(▲0.0014ドル)
ダウ工業株30種平均:52637.01ドル(△149.60ドル)
ナスダック総合株価指数:26281.61(△74.72)
10年物米国債利回り:4.56%(△0.01%)
WTI原油先物8月限:1バレル=71.41ドル(▲0.67ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4113.7ドル(▲27.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は続落。WTI原油先物価格が下落したことをきっかけにドル売りが強まると1時前には一時161.28円と本日安値を更新した。一方で、原油下落が一服するとショートカバーが入り161.70円台まで持ち直し。米10年債利回りが4.57%手前まで上昇したことも支えとなった。
片山財務相がGPIFなど年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討を進める考えを明らかにしたことを受けて円の先高観が高まっている反面、米利上げ観測を背景にドルの先高観も根強いことから「ドル円は方向感が定まりづらい」との声が聞かれた。
・ユーロドルは3営業日ぶりに反落。トランプ米大統領が「米国がイランとの対話を継続することに合意した」としながらも「停戦が終了したことを明確に通告した」と自身のSNSに投稿すると昨日安値の1.1416ドルを下抜けて1.1412ドルまで値を下げた。
その後は原油安に伴ってドル売りが強まった影響から1.1441ドル近辺まで切り返したものの戻りは鈍く、米長期金利が上昇したことも影響して再び安値圏まで押し戻された。
・ユーロ円は続落。ユーロドルの下落やドル円がNYタイムに下値を探ったことにつれる形で一時184.47円まで値を下げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。原油価格の下落が投資家の買い安心感につながった。トランプ米大統領が自身のSNSで「停戦が終了したことを明確に通告した」と投稿すると中東情勢の緊迫化が意識され、一時220ドル超下げる場面があったが、一時的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は3日続伸した。メタプラットフォームズの買いが目立った。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。中東情勢の緊迫化がいったん後退したとの見方から時間外では債券買いが強まった。ただ、通常取引に入ると、週末を前に持ち高調整の債券売りが強まった。
・原油先物相場は続落。米・イラン紛争関連のヘッドラインで、前日終値を挟んでの上下と、神経質な動きとなった。米国とイランの緊張が再び高まるなかエネルギー供給混乱への警戒感と、両国の協議再開への期待が交錯している。
・金先物相場は反落。米・イラン紛争によるインフレ高への懸念が強く、利子のつかない資産である金は売りに押された。トランプ米大統領はイランとの対話は継続することに合意したとしながらも「停戦終了を明確に通告した」とも明らかにした。米連邦準備理事会(FRB)が議会に半年ごとに提出する金融政策報告書では「米インフレは今春さらに加速した」と指摘した。
(越後)