欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、こう着

 9日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では162.44円と20時時点(162.49円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りの低下をながめ162.39円付近まで下押すも一時的となり、主に162.40円台で動意を欠いた。NY勢の本格参入待ちの様相が濃い。
 なお、前週分の米新規失業保険申請件数は21.5万件と予想の21.8万件より強い結果となったものの、市場の反応は薄かった。

 ユーロドルは様子見。22時時点では1.1425ドルと20時時点(1.1423ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。20時前に1.1421ドル付近まで下押した後で戻すも、1.1436ドル付近に留まるなど限定的。1.1430ドルを挟んでの小動きとなった。

 ユーロ円は22時時点では185.58円と20時時点(185.61円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの小幅高につれて185.73円付近まで値を上げるも、本日高値185.78円が目先の抵抗として意識されると185.56円付近まで下押すなど、方向感が定まらなかった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.25円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1449ドル
ユーロ円:185.53円 - 185.78円


(川畑)
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