株式明日の戦略ー不安定ながらもプラスで終了、5日線上をキープ
4日の日経平均は反発。終値は202円高の63957円。米国株高を受けて上昇して始まるも、場中はプラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な動きが続いた。開始早々に上げ幅を400円超に広げて64200円台に乗せるも、急失速してマイナス転換。ソフトバンクグループ<9984.T>など寄与度の大きい銘柄が弱く、一気に下げ幅を800円超に広げた。62800円台で売りが一巡すると、その後は下げ幅を縮小。11時から14時辺りまではマイナス圏で動意が乏しくなった。しかし、終盤にかけてはスルスルと水準を切り上げてプラス圏に浮上。上げ幅を3桁に広げ、後場の高値圏で取引を終えた。前引け時点では下落していたTOPIXもプラスで終了。新興銘柄が強く、グロース250指数が2%を超える上昇となった。
東証プライムの売買代金は概算で10兆2800億円。業種別では非鉄金属、機械、精密機器などが上昇した一方、陸運、水産・農林、情報・通信などが下落した。通期の見通しを引き上げたヤマハ発動機<7272.T>が後場急騰。半面、上期の着地が市場の期待に届かなかったAGC<5201.T>が後場に入って急落した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり629/値下がり902。米コーニング株の大幅高を追い風に、電線大手の古河電工とフジクラが急伸。AI関連に動きの良いものが多く、キオクシアHD、レーザーテック、イビデンなどが大きく上昇した。1Qが大幅増益となった三菱重工が7%を超える上昇となり、川崎重工やIHIなど同業にも買いが波及。上方修正や増配など好材料が多かったダイトロンが、一時ストップ高となるなど値を飛ばした。
一方、トヨタは上方修正や自己株取得・消却を発表したものの、好感されず下落。三菱UFJは1Qの大幅増益着地を受けても売りに押された。JVCケンウッドや日本ハムが決算を受けて急落。OLC、東宝、サンリオなどコンテンツ関連が大きめの下落となった。
グロース市場に新規上場したエブリーは高い初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。
日経平均は反発。場中の大半はマイナス圏で推移したが、最初と最後が強かった。プライムでは値下がり銘柄の方が多く物足りなさはあるが、引け味が良かったことは地合いの改善につながる。きのうときょうはローソク足では下にヒゲをつけており、両日とも5日線(63075円、4日時点、以下同じ)近辺で切り返している。下げてもテクニカルの節目は意識されるといった動きが続けば、下値は堅くなってくる。5日線の傾きも上向きに転じつつあるだけに、ここでもう一段水準を切り上げ、安値圏を脱する展開に期待したい。
東証プライムの売買代金は概算で10兆2800億円。業種別では非鉄金属、機械、精密機器などが上昇した一方、陸運、水産・農林、情報・通信などが下落した。通期の見通しを引き上げたヤマハ発動機<7272.T>が後場急騰。半面、上期の着地が市場の期待に届かなかったAGC<5201.T>が後場に入って急落した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり629/値下がり902。米コーニング株の大幅高を追い風に、電線大手の古河電工とフジクラが急伸。AI関連に動きの良いものが多く、キオクシアHD、レーザーテック、イビデンなどが大きく上昇した。1Qが大幅増益となった三菱重工が7%を超える上昇となり、川崎重工やIHIなど同業にも買いが波及。上方修正や増配など好材料が多かったダイトロンが、一時ストップ高となるなど値を飛ばした。
一方、トヨタは上方修正や自己株取得・消却を発表したものの、好感されず下落。三菱UFJは1Qの大幅増益着地を受けても売りに押された。JVCケンウッドや日本ハムが決算を受けて急落。OLC、東宝、サンリオなどコンテンツ関連が大きめの下落となった。
グロース市場に新規上場したエブリーは高い初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。
日経平均は反発。場中の大半はマイナス圏で推移したが、最初と最後が強かった。プライムでは値下がり銘柄の方が多く物足りなさはあるが、引け味が良かったことは地合いの改善につながる。きのうときょうはローソク足では下にヒゲをつけており、両日とも5日線(63075円、4日時点、以下同じ)近辺で切り返している。下げてもテクニカルの節目は意識されるといった動きが続けば、下値は堅くなってくる。5日線の傾きも上向きに転じつつあるだけに、ここでもう一段水準を切り上げ、安値圏を脱する展開に期待したい。