株式明日の戦略ー押し目買いは入らず全面安、早期の反転は見られるか
2日の日経平均は大幅に3日続落。終値は1889円安の64325円。
東証プライムの売買代金は概算で8兆0300億円。業種別では全業種が下落しており、水産・農林、海運、銀行などが小幅な下げにとどまった。一方、非鉄金属、サービス、ガラス・土石などの下げが大きかった。直近で賑わった自動運転関連に値幅を求めた資金が向かっており、ティアフォーがストップ高。全市場の売買代金ランキングで4位となるなど商いも膨らんだ。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が6.4%安と弱さが目立った。
1Q決算が好感された伊藤園が8.7%高。商品の値上げを発表したキユーピーが上場来高値を更新するなど、食品株の動きが良かった。住友ファーマや塩野義製薬など薬品株の一角がディフェンシブ性を発揮して逆行高。足元で値動きが注目を集めることが増えてきたテラドローンが商いを伴って急騰した。
一方、TDKや村田製作所など電子部品株が大幅安。住友鉱山、三菱マテリアル、三井金属など、非鉄株の多くが値幅を伴った下げとなった。トヨタなど自動車株が弱く、日産自動車と三菱自動車は6%台の下落。協和キリンは薬品株が底堅く推移する中で2桁の下落率となった。
日経平均は4桁の下落。値上がり銘柄が極めて少なく、場中の動きもさえなかった。25日線(65830円、2日時点、以下同じ)割れからの下げ拡大で、印象は良くない。全面安となった大きな理由は日本や米国の長期金利上昇と考えられる。この点に関する不安が早期に解消すれば一転して切り返す展開も期待できる。一方、不安が一段と増幅するようなら、買い手不在に陥るリスクもある。日経平均と比べてチャートの形状が良いTOPIX(終値:4081p)は、25日線(4082p)付近で取引を終えている。ここで切り返せば改めての買いが入りやすいと思われるだけに、あすはTOPIXの値動きに特に注意を払っておきたい。
東証プライムの売買代金は概算で8兆0300億円。業種別では全業種が下落しており、水産・農林、海運、銀行などが小幅な下げにとどまった。一方、非鉄金属、サービス、ガラス・土石などの下げが大きかった。直近で賑わった自動運転関連に値幅を求めた資金が向かっており、ティアフォーがストップ高。全市場の売買代金ランキングで4位となるなど商いも膨らんだ。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が6.4%安と弱さが目立った。
1Q決算が好感された伊藤園が8.7%高。商品の値上げを発表したキユーピーが上場来高値を更新するなど、食品株の動きが良かった。住友ファーマや塩野義製薬など薬品株の一角がディフェンシブ性を発揮して逆行高。足元で値動きが注目を集めることが増えてきたテラドローンが商いを伴って急騰した。
一方、TDKや村田製作所など電子部品株が大幅安。住友鉱山、三菱マテリアル、三井金属など、非鉄株の多くが値幅を伴った下げとなった。トヨタなど自動車株が弱く、日産自動車と三菱自動車は6%台の下落。協和キリンは薬品株が底堅く推移する中で2桁の下落率となった。
日経平均は4桁の下落。値上がり銘柄が極めて少なく、場中の動きもさえなかった。25日線(65830円、2日時点、以下同じ)割れからの下げ拡大で、印象は良くない。全面安となった大きな理由は日本や米国の長期金利上昇と考えられる。この点に関する不安が早期に解消すれば一転して切り返す展開も期待できる。一方、不安が一段と増幅するようなら、買い手不在に陥るリスクもある。日経平均と比べてチャートの形状が良いTOPIX(終値:4081p)は、25日線(4082p)付近で取引を終えている。ここで切り返せば改めての買いが入りやすいと思われるだけに、あすはTOPIXの値動きに特に注意を払っておきたい。