NYマーケットダイジェスト・4日 株安・金利上昇・円神経質(1)
(4日終値)
ドル・円相場:1ドル=156.26円(前営業日比△0.45円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=181.46円(△0.32円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1614ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:53414.25ドル(▲271.86ドル)
ナスダック総合株価指数:26506.99(▲77.07)
10年物米国債利回り:4.78%(△0.01%)
WTI原油先物10月限:1バレル=91.48ドル(△0.18ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4476.6ドル(▲63.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月米雇用統計
失業率 4.1% 4.1%
非農業部門雇用者数変化
16.2万人 2.1万人・改
平均時給
(前月比) 0.3% 0.2%・改
(前年比) 3.1% 3.2%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小反落。米労働省が発表した8月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比16.2万人増と予想の5.6万人増を大幅に上回り、過去2カ月分の数値が上方修正されたことが分かるとユーロ売り・ドル買いが先行。一時1.1585ドルと日通し安値を付けた。
ただ、前日の安値1.1584ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利が低下に転じたことも相場の支援材料となり、1時30分前には1.1625ドル付近まで値を戻した。もっとも、米長期金利が再び上昇に転じると1.1609ドル付近まで押し戻された。
なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「米連邦準備理事会(FRB)はその素晴らしい新指導者の下、賢明な対応とる必要がある」「利下げしなければ対米黒字国との貿易を停止する」「米国の金利は世界のどの国よりも低くあるべき」などと投稿し、FRBに利下げを要求した。
一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するハマック米クリーブランド連銀総裁はSNSに「インフレ率は高すぎる」「行動を起こすべき時だ」と投稿し、利上げの必要性を改めて示した。
・ドル円は3日ぶりに反発。良好な米雇用統計の結果が伝わると全般ドル買いが先行し一時156.75円と日通し高値を付けたものの、すぐに失速。22時前に155.36円まで急落した。ただ、東京午前と前日に付けた安値155.30円や8月3日の安値155.23円がサポートとして働くと156円台前半まで下げ渋った。
NY午後に入ると156円台前半で値動きが鈍った。市場では「インフレが何より重要だ。焦点は来週発表される8月米消費者物価指数(CPI)と同月卸売物価指数(PPI)に移った」との声が聞かれた。米国の3連休を前に、積極的な売買が手控えられた面もあった。
・ユーロ円も3日ぶりに反発。22時前に一時180.23円と8月3日以来約1カ月ぶりの安値を付けたものの、ユーロドルの持ち直しにつれた買いが入ると181.50円付近まで値を戻した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=156.26円(前営業日比△0.45円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=181.46円(△0.32円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1614ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:53414.25ドル(▲271.86ドル)
ナスダック総合株価指数:26506.99(▲77.07)
10年物米国債利回り:4.78%(△0.01%)
WTI原油先物10月限:1バレル=91.48ドル(△0.18ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4476.6ドル(▲63.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月米雇用統計
失業率 4.1% 4.1%
非農業部門雇用者数変化
16.2万人 2.1万人・改
平均時給
(前月比) 0.3% 0.2%・改
(前年比) 3.1% 3.2%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小反落。米労働省が発表した8月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比16.2万人増と予想の5.6万人増を大幅に上回り、過去2カ月分の数値が上方修正されたことが分かるとユーロ売り・ドル買いが先行。一時1.1585ドルと日通し安値を付けた。
ただ、前日の安値1.1584ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利が低下に転じたことも相場の支援材料となり、1時30分前には1.1625ドル付近まで値を戻した。もっとも、米長期金利が再び上昇に転じると1.1609ドル付近まで押し戻された。
なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「米連邦準備理事会(FRB)はその素晴らしい新指導者の下、賢明な対応とる必要がある」「利下げしなければ対米黒字国との貿易を停止する」「米国の金利は世界のどの国よりも低くあるべき」などと投稿し、FRBに利下げを要求した。
一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するハマック米クリーブランド連銀総裁はSNSに「インフレ率は高すぎる」「行動を起こすべき時だ」と投稿し、利上げの必要性を改めて示した。
・ドル円は3日ぶりに反発。良好な米雇用統計の結果が伝わると全般ドル買いが先行し一時156.75円と日通し高値を付けたものの、すぐに失速。22時前に155.36円まで急落した。ただ、東京午前と前日に付けた安値155.30円や8月3日の安値155.23円がサポートとして働くと156円台前半まで下げ渋った。
NY午後に入ると156円台前半で値動きが鈍った。市場では「インフレが何より重要だ。焦点は来週発表される8月米消費者物価指数(CPI)と同月卸売物価指数(PPI)に移った」との声が聞かれた。米国の3連休を前に、積極的な売買が手控えられた面もあった。
・ユーロ円も3日ぶりに反発。22時前に一時180.23円と8月3日以来約1カ月ぶりの安値を付けたものの、ユーロドルの持ち直しにつれた買いが入ると181.50円付近まで値を戻した。
(中村)