東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

 10日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では153.40円と15時時点(153.60円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。昨日NYタイムの戻り高値153.80円や本日の東京午前につけた153.74円が抵抗水準として意識され、欧州勢の参入後は153円半ばで上値を抑えられた。16時半頃には153.32円まで売り押され、その後の反発幅も限られている。

 ユーロ円は上値が重い。17時時点では178.55円と15時時点(178.78円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。欧州勢が参入すると売り戻しが優勢となった。ドル円が水準を切り下げたタイミングで、178.50円付近まで下押しした。

 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1640ドルと15時時点(1.1640ドル)とほぼ同水準だった。1.1642ドルまで買われるも、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を欧州午後に控えて動意は高まらなかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.29円 - 153.74円
ユーロドル:1.1630ドル - 1.1642ドル
ユーロ円:178.42円 - 178.84円


(小針)
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