東京外国為替市場概況・17時 ドル円、堅調

 14日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では154.39円と15時時点(154.02円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が底堅く推移するなか、欧州勢が参入するとドル買いの流れが再開。一時154.46円まで上値を伸ばし、先週末のNY時間高値154.48円に迫った。

 ユーロドルは軟調。17時時点では1.1544ドルと15時時点(1.1570ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。原油高に伴うドル高の流れは続き、ユーロドルは一時1.1543ドルまで下値を広げ、8月14日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。なお、シムカス・リトアニア中銀総裁が「どの会合においても政策対応の可能性を排除することはできない」と発言したが、ユーロ相場への影響は限られた。

 ユーロ円は17時時点では178.24円と15時時点(178.20円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル相場が主導しているため、引き続き178円台前半で方向感が定まらない。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:153.38円 - 154.46円
ユーロドル:1.1543ドル - 1.1612ドル
ユーロ円:177.85円 - 178.47円

(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。