東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

 17日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では155.70円と12時時点(156.19円)と比べて49銭程度のドル安水準だった。明日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控えたポジション調整の売りや、米10年債利回りが5.0%を割り込み、WTI原油先物価格が101ドル台で軟調に推移していることなどで、155.66円まで下値を広げた。
 木原官房長官は「引き続き秩序ある為替市場の維持に取り組む」「(為替への対応)日米協調介入実施時と変わってない」「米の経済金融情勢の日本への影響を引き続き注視」などと述べた。片山財務相は「日銀には政府と密接に連携し、適切な金融政策運営を行うことに期待」と述べた。

 ユーロ円は弱含み。15時時点では178.56円と12時時点(178.98円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が弱含みに推移していることに連れて、178.51円まで下値を広げた。

 ユーロドルは15時時点では1.1466ドルと12時時点(1.1458ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル売りを支えに、1.1468ドル前後まで下値を切り上げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.66円 - 156.32円
ユーロドル:1.1456ドル - 1.1473ドル
ユーロ円:178.51円 - 179.23円

(山下)
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