東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下げ渋り

 17日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では156.20円とニューヨーク市場の終値(156.26円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米長期金利が低下して始まるとドル円も調整売りが強まり、一時155.88円まで下押した。昨日5.02%前半で終えた時間外の米10年債利回りは、4.99%前後まで低下。もっとも、仲値にかけてはドル買いが強まり、値決め後も底堅いまま156.20円台を回復した。

 ユーロ円は伸び悩み。10時時点では179.02円とニューヨーク市場の終値(179.15円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて178.84円まで売られた。その後はドル円とユーロドルの綱引きとなり、179円を中心に上下する展開が続いた。

 ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1459ドルとニューヨーク市場の終値(1.1465ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。9時頃の買い戻しも1.1473ドルまでと限られ、一巡後は1.1460ドル割れまで上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.88円 - 156.32円
ユーロドル:1.1456ドル - 1.1473ドル
ユーロ円:178.84円 - 179.23円

(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。