ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小高い

 21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。4時時点では158.29円と2時時点(158.08円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。一部通信社が米当局者の話として「米国務省はペルシャ湾岸地域の米国大使館から一部職員と家族の退避命令を発令する準備をしている」と伝えた。97ドル付近で動きを落ち着かせていたWTI原油先物が98ドル台へ持ち直し。米長期金利の指標とされる10年債利回りは5.10%台で小動きが続いていたものの5.14%台へ上昇し、ドル円は158円前半レンジながら戻りを試した。

 ユーロドルは小安い。4時時点では1.1222ドルと2時時点(1.1232ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の持ち直しをにらみ、ユーロ安・ドル高方向へ下押し。1.1241ドルまで戻りを試していたものの、4時過ぎには1.1210ドル台まで下値を探った。

 ユーロ円は4時時点では177.64円と2時時点(177.56円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。米株高が続くなか、やや円安へ傾斜する場面もあったが伸び悩んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.84円 - 158.39円
ユーロドル:1.1214ドル - 1.1241ドル
ユーロ円:177.28円 - 177.83円

(関口)
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