東京外国為替市場概況・10時 ドル円、方向感ない

 29日の東京外国為替市場でドル円は方向感がない。10時時点では157.96円とニューヨーク市場の終値(157.84円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。8時30分過ぎに157.70円まで下落したものの、昨日安値の157.65円が目先のサポートとして意識されると反発。時間外の米10年債利回りが5.04%手前まで上昇したことも支えに158.07円まで切り返した。ただ、その後は再び157.80円台まで押されるなど、一進一退の動きとなっている。

 ユーロドルは頭が重い。10時時点では1.1139ドルとニューヨーク市場の終値(1.1154ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、一時1.1134ドルまで下押ししている。

 ユーロ円は10時時点では175.96円とニューヨーク市場の終値(176.05円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれて175.87円まで小幅に下げている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.70円 - 158.07円
ユーロドル:1.1134ドル - 1.1161ドル
ユーロ円:175.87円 - 176.15円


(越後)
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