東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下落

 29日の東京外国為替市場でドル円は下落。12時時点では157.78円とニューヨーク市場の終値(157.84円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。韓国株が3%超の急落となるなか、一時は840円超上昇していた日経平均株価がマイナス圏に沈んだ。為替市場はリスク回避の円買い・外貨売りとなり、ドル円は157.61円まで下値を広げた。

 ユーロドルは持ち直す。12時時点では1.1148ドルとニューヨーク市場の終値(1.1154ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル下落が支えとなり、ユーロ高・ドル安方向へ揺り戻し。限られたレンジの動きながら、一時1.1158ドル前後と本日高値圏へ戻した。

 ユーロ円は小安い。12時時点では175.90円とニューヨーク市場の終値(176.05円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様にリスク回避の円買いが入り、175.82円まで下値を探った。ただ、ユーロドルの持ち直しもあって、下落の勢いはやや抑えられた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.61円 - 158.07円
ユーロドル:1.1134ドル - 1.1161ドル
ユーロ円:175.82円 - 176.15円

(関口)
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