東京外国為替市場概況・15時 豪ドル、弱含み

 3日午後の東京外国為替市場で豪ドル/ドルは弱含み。豪準備銀行(RBA)理事会で予想通りに4.85%への利上げが決定されたものの、12月理事会での追加利上げ観測が後退。豪ドル/ドルは0.6973ドル、豪ドル円も110.11円まで下値を広げた。
 声明文から「必要に応じて追加利上げを行う」との文言が削除され、9月理事会での全会一致での利上げ支持が6名に減り、据え置き支持が3名だった。一方、四半期金融政策報告ではインフレ見通しが大幅に上方修正された。

 ドル円は伸び悩み。15時時点では157.86円と12時時点(157.90円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。157円台後半でやや上値が重かった。なお、日経平均先物は62400円前後まで下げ幅を拡大している。

 ユーロドルは小幅高。15時時点では1.1192ドルと12時時点(1.1185ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米・中間選挙の投開票に向けたポジション調整で、1.1195ドル前後まで下値を切り上げた。

 ユーロ円はもみ合い。15時時点では176.68円と12時時点(176.61円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルに挟まれて、方向感は出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.79円 - 157.97円
ユーロドル:1.1177ドル - 1.1198ドル
ユーロ円:176.52円 - 176.77円


(山下)
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