東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、上値が重い

 6日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1177ドルと15時時点(1.1196ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。欧州大陸勢が参入する15時半を過ぎると売りが入り1.1168ドルまで弱含んだ。株安を嫌気し、リスクセンチメントに敏感な豪ドル/ドルが4月2日以来となる0.6862ドルまで売られたことにも連れた。

 ドル円は方向感定まらず。17時時点では157.93円と15時時点(157.78円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。ユーロや豪ドルに対してドル買いが入ると、ドル円も短期的なストップロスを巻き込み158.16円まで一時上昇した。しかし、クロス円の売りが重しになると上値が徐々に切り下がり、157.69円付近まで下押しした。ただ、売りが一服すると再び157.90円台まで持ち直すなど、方向感が定まらず上下している。

 ユーロ円は弱含み。17時時点では176.52円と15時時点(176.66円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が一時700ドル超下落となり、昨日の大幅安を受けて買い戻しが入っていたナスダック先物も上げ幅を吐き出し始めると、クロス円は全面安となった。ユーロ円が176.16円まで下値を広げたほか、豪ドル円は108.24円、ポンド円は211.31円まで一時売りに押された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.26円 - 158.16円
ユーロドル:1.1168ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:176.16円 - 177.17円


(松井)
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