欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり高

 6日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では156.96円と17時時点(156.88円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。週末の衆院選では自民党が圧勝との見方が広がるなか、夜間取引の日経平均先物が急騰。積極財政を掲げる高市首相の政策に対する思惑から為替は円安が進行し、ドル円は157.08円まで強含んだ。157円台で上昇力は強まらなかったものの、下押しも156.90円台で限られた。

 ユーロ円は底堅い。20時時点では185.09円と17時時点(184.98円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。日経先物がナイトセッションで大証終値比900円高まで上昇するのを眺め、リスクオンのユーロ買い円売りが強まった。一時185.29円まで日通し高値を更新した。
 他クロス円も、ポンド円は213.30円、豪ドル円が109.58円、カナダドル円も114.81円まで外貨高円安が進んだ。

 ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1792ドルと17時時点(1.1791ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.1780ドル台では下げ渋ったものの、反発は1.18ドル付近までと限られた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.52円 - 157.08円
ユーロドル:1.1766ドル - 1.1802ドル
ユーロ円:184.36円 - 185.29円


(小針)
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