東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

 20日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では159.06円とニューヨーク市場の終値(159.07円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた本邦実需勢の動向に注目。また、エネルギー価格の高騰や本邦の財政拡張に対する思惑からドル高・円安が進みやすい構図に変化はないが、前日の片山財務相の発言からは口先介入のトーンがさらに強まっている様子がうかがえるため、介入警戒感も一段と高まることが予想される。

 ユーロ円はもみ合い。8時時点では184.65円とニューヨーク市場の終値(184.62円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。184.60円台でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。本日のアジア時間も介入警戒感を手掛かりにした一時的な変動には注意しておきたい。

 ユーロドルは8時時点では1.1608ドルとニューヨーク市場の終値(1.1605ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.03円 - 159.11円
ユーロドル:1.1602ドル - 1.1609ドル
ユーロ円:184.51円 - 184.69円

(岩間)
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