東京外国為替市場概況・12時 ドル円、伸び悩み

 20日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では158.92円とニューヨーク市場の終値(159.07円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.68%台に乗せて前日高値に迫った場面でも、早朝につけた159.11円にも届かず。その後、米長期金利が上昇幅を縮めるとともに上値を切り下げた。瞬間的に158.85円まで売られ、その後の戻りも158.90円台で限られた。

 ユーロ円は弱含み。12時時点では184.31円とニューヨーク市場の終値(184.62円)と比べて31銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が緩むと、歩調を合わせて184.29円まで売られた。昨日安値184.21円を前に下落一服も、反発力は強まらなかった。なお、日経平均株価は前日比786円安の59764円で前場を終えている。

 ユーロドルはじり安。12時時点では1.1598ドルとニューヨーク市場の終値(1.1605ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが4.68%台まで上昇するとドル買いが強まり、1.1594ドルまでユーロ安ドル高に振れている。ドル円のドル売りに影響されて下げ渋るも、1.16ドル台乗せでは上値が重かった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.85円 - 159.11円
ユーロドル:1.1594ドル - 1.1613ドル
ユーロ円:184.29円 - 184.69円

(小針)
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