ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 下げ渋る

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では158.83円と24時時点(158.87円)と比べて4銭程度のドル安水準。トランプ米大統領が「イランとの協議において最終段階に入っている」と述べると、原油安・米長期金利低下・ドル売りで反応し、一時158.60円まで下押した。ただ、売りが一巡すると158.90円前後まで持ち直した。トランプ氏は、イランとの協議が決裂するなら攻撃を再開するとも警告した。

 ユーロドルは上値を伸ばす。2時時点では1.1625ドルと24時時点(1.1618ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準。米・イランの停戦合意期待を背景に「有事のドル買い」が後退すると、1.1645ドルまで強含んだ。NY原油先物は一時97ドル近辺まで大きく下落し、米10年債利回りは4.56%台まで低下幅を広げた。

 ユーロ円は2時時点で184.65円と24時時点(184.58円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。ドル相場が主役となり、値動きは限定的。184.70円を頭に伸び悩み、184円半ば超え水準での小動きにとどまった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.60円 - 159.17円
ユーロドル:1.1583ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.27円 - 184.70円


(金)
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