ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では158.84円と2時時点(158.83円)と比べて1銭程度のドル高水準。米・イランの停戦合意への期待を背景とした米長期金利の低下とドル買いが一服し、158円後半でもみ合い。中東和平の行方を見極めようとしている。また、4月28-29日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されたが、反応は見られなかった。
 同FOMC議事要旨では、多くのメンバーが声明からの緩和バイアス削除を支持し、インフレの高止まりが長期化する可能性を認識し、インフレ長期化が利上げを正当化しそうだと判断したことが明らかになった。

 ユーロドルも動意薄。4時時点では1.1631ドルと2時時点(1.1625ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準。1.1645ドルを頭に上昇が一服し、1.16ドル前半の狭いレンジ内で値動きが鈍っている。市場は欧州中央銀行(ECB)が6月理事会で利上げに踏み切る可能性をほぼ織り込んでいる。

 ユーロ円は底堅い。4時時点では184.74円と2時時点(184.65円)と比べて9銭程度のユーロ高水準。値動きは限られるも、184.79円までやや上値を伸ばした。米株の堅調な動きも下支え。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.60円 - 159.17円
ユーロドル:1.1583ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.27円 - 184.79円


(金)
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