株式明日の戦略ー4桁安の翌日も下落、あすは米雇用統計を前に買い手控えか
3日の日経平均は4日続落。終値は111円安の64214円。
東証プライムの売買代金は概算で7兆5700億円。業種別では卸売、電気・ガス、海運などが上昇した一方、鉱業、非鉄金属、食料品などが下落した。証券会社が投資判断を引き上げたコスモエネルギーホールディングス<5021.T>が大幅上昇。半面、株式の売り出しなどを発表したWOLVES HAND<194A.T>が急落した。
三井物産や三菱商事など商社株が大幅上昇。バークシャー・ハサウェイのアベルCEOが日本の商社株を長期保有する見通しと伝わったことが買い材料となった。日経新聞の記事を材料に商船三井に買いが入り、同業の日本郵船や川崎汽船も連れ高。関西電力や九州電力など電力株の動きが良かった。月次が好感されたニトリHDが急伸。ティアフォーが商いを伴って急騰するなど自動運転関連が盛り上がっており、ダイナミックマッププラットフォームやモルフォがストップ高となった。
一方、月次が失望を誘ったファーストリテイリングが3.4%安。フジクラや古河電工など電線株が弱かった。証券会社が投資判断を引き下げたINPEXや、ユーロ円建てCBの発行を発表したニチコンが大幅安。自動運転関連が人気化した一方で、テラドローンやアストロスケールなど、ドローン関連や宇宙関連が売りに押された。
日経平均は4桁安となった翌日も下落。寄り付き天井からマイナス圏に沈み、後場にも大きく下げる場面があった。もみ合いを下に放れたようなチャート形状となったことで、売りが出やすくなっている。一方でTOPIXはしっかり上昇しているだけに、目先は日経平均劣位、TOPIX優位、すなわちAI関連を敬遠して非AI関連を選好する傾向が強まるだろう。
あすは米雇用統計の発表前だけに、様子見姿勢の強い地合いが想定される。きのうきょうと日経平均がさえない動きとなったことから、買いの方がより手控えられるとみておいた方が良い。きょうは安値が63772円まであったが、現状株価より下には26週線(62988円、3日時点)が控えている。今年3月や7月の下げ局面では、26週線近辺で売りが一巡した。流れは良くないが、あす深押しして63000円辺りまで下げるようなら、そこでは打診買いを推奨したい。
東証プライムの売買代金は概算で7兆5700億円。業種別では卸売、電気・ガス、海運などが上昇した一方、鉱業、非鉄金属、食料品などが下落した。証券会社が投資判断を引き上げたコスモエネルギーホールディングス<5021.T>が大幅上昇。半面、株式の売り出しなどを発表したWOLVES HAND<194A.T>が急落した。
三井物産や三菱商事など商社株が大幅上昇。バークシャー・ハサウェイのアベルCEOが日本の商社株を長期保有する見通しと伝わったことが買い材料となった。日経新聞の記事を材料に商船三井に買いが入り、同業の日本郵船や川崎汽船も連れ高。関西電力や九州電力など電力株の動きが良かった。月次が好感されたニトリHDが急伸。ティアフォーが商いを伴って急騰するなど自動運転関連が盛り上がっており、ダイナミックマッププラットフォームやモルフォがストップ高となった。
一方、月次が失望を誘ったファーストリテイリングが3.4%安。フジクラや古河電工など電線株が弱かった。証券会社が投資判断を引き下げたINPEXや、ユーロ円建てCBの発行を発表したニチコンが大幅安。自動運転関連が人気化した一方で、テラドローンやアストロスケールなど、ドローン関連や宇宙関連が売りに押された。
日経平均は4桁安となった翌日も下落。寄り付き天井からマイナス圏に沈み、後場にも大きく下げる場面があった。もみ合いを下に放れたようなチャート形状となったことで、売りが出やすくなっている。一方でTOPIXはしっかり上昇しているだけに、目先は日経平均劣位、TOPIX優位、すなわちAI関連を敬遠して非AI関連を選好する傾向が強まるだろう。
あすは米雇用統計の発表前だけに、様子見姿勢の強い地合いが想定される。きのうきょうと日経平均がさえない動きとなったことから、買いの方がより手控えられるとみておいた方が良い。きょうは安値が63772円まであったが、現状株価より下には26週線(62988円、3日時点)が控えている。今年3月や7月の下げ局面では、26週線近辺で売りが一巡した。流れは良くないが、あす深押しして63000円辺りまで下げるようなら、そこでは打診買いを推奨したい。