東京外国為替市場概況・17時 スイスフラン、急落

※スイスフランの文章を一部訂正しました。

 24日午後の東京外国為替市場でスイスフランは急落。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は予想通り政策金利を据え置き、声明では「為替市場への介入意欲」という文言が削除された。声明発表後はフラン売りが優勢となり、ドルスイスフランは0.8279フラン、ユーロスイスフランは0.9433フランまで急速にフラン安が進んでいる。

 ドル円は伸び悩み。17時時点では158.21円と15時時点(158.22円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。東京終盤に全般円安が進み、昨日高値の158.40円を上抜けて158.49円まで上値を伸ばした。ただ、オプション絡みの売りに頭を抑えられると158.07円付近まで上値を切り下げている。

 ユーロドルはじり高。17時時点では1.1393ドルと15時時点(1.1376ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロスイスフランの上昇につれて一時1.1398ドルまでショートカバーが入っている。

 ユーロ円は伸び悩み。17時時点では180.24円と15時時点(180.00円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円につれた動きとなり、一時180.46円まで上昇したものの一巡後は180.10円台まで上げ幅を縮めている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.80円 - 158.49円
ユーロドル:1.1369ドル - 1.1398ドル
ユーロ円:179.51円 - 180.46円


(越後)
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