欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、じり安

 9日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。20時時点では1.1207ドルと17時時点(1.1231ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことなどが重しとなり、一時1.1206ドルまでじりじりと上値を切り下げた。仏・スペインの政局不安が引き続きユーロを買いづらくしている面があるようだ。

 ユーロ円は伸び悩み。20時時点では177.44円と17時時点(177.83円)と比べて39銭程度のユーロ安水準だった。東京市場からの買いは177.87円までに留め、その後は177.31円付近まで一転して売られるなど、やや上値が重くなっている。

 ドル円は底堅い。20時時点では158.32円と17時時点(158.33円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。17時過ぎに158.42円まで上昇した後は158.05円付近まで売りに押されたものの、米金利上昇を支えに再び158.30円台を回復している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.76円 - 158.42円
ユーロドル:1.1206ドル - 1.1243ドル
ユーロ円:176.91円 - 177.87円

(越後)
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